子どもが元気で優しく、そして素直に育ってくれるのは親としてとても嬉しいこと。
でも、あまりにも子どもが素直に育ちすぎると・・・
もう笑うしかないのかもしれません。
素直な子に育って嬉しい♡
冴えない主婦がヘアとメイクで大変身する番組を見ていた息子（4歳）が「大きくなったら散髪屋さんになりたい」と言うので人に喜びを与える仕事がしたいという息子の志に胸を熱くし「ママもお姫様みたいにしてくれる？」と聞くと「できないけど安くする」と言ってました。素直な子に育ってママ嬉しい。
— maru000 (@maru000ga) 2018年11月13日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの maru000 (@maru000ga)さん。
「できないけど安くする」って・・・
なんとうい素直な回答！
息子さんの中で「お姫様みたい」は、まだハードルが高かったのかもしれないですね。
気持ちはプロフェッショナル
この投稿を読んだ方からは、
「たとえ身内でもきちんとお金をとる！プロフェッショナルの意気込みを感じました（笑）」
「息子さん、現実的で将来有望ですね。」
「『散髪屋』って言うセンスをお持ちの息子さんが素敵です。」
「知ってか知らずか、子どもって時には大人よりも厳しい現実を突きつけてきますよね。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
これもひとつの優しさ・・・
たとえ大好きなママのお願いであっても、現実を見て自分の思いを素直に伝えた息子さん。
親としては、そこはウソでも「お姫様にしてあげる」と言ってほしいところですが・・・
もしかしたら割引をすることが、大好きなママに対する最大限の優しさだったのかもしれないですね。