最近では日本でも高校生が子どもを授かり母親になるという話を聞くことがあります。
子どもを育てていくことは大きな責任を伴いますし、親の援助を受けなければやっていけない年齢だと思います。
でも、果たして若くして子どもを授かることは軽蔑されるようなことなのか・・・
17歳で子どもを授かりました
17歳で子どもを授かることは軽蔑されなければいけないことなのか聞きたいという投稿者さん。
投稿者さんは現在、義実家でお世話になりながら子育てをしていると言います。
自分達の生活費は自分達で補っていますし、援助してくださったお金も返しています。月2.3万は貯金できるように節約をします。
家賃がいらないので随分助かっているそうです。
また、投稿者さんと旦那さんは通信制の学校に週に1回通っているとのこと。
投稿者さんいわく、旦那さんは・・・
私からすると旦那は・・・
旦那さんはよく頑張ってくれていて感謝しかないと言います。
また、体調を崩したときなどは義両親に手伝ってもらったり、お子さんにオモチャやお菓子を買ってもらうこともあるそうですが、家事を一緒にするなど頑張られているご様子。
確かに子供が子供を育ててるには変わりはないですが、私達も私達なりの努力をしているのに、若いってだけで軽蔑されるのは、腑に落ちません。
そのため、投稿者さんは若くして子どもを授かったというだけで軽蔑されるのが腑に落ちないと言います。
また、お子さんが大きくなってきたら「若くてして産んだ子」というだけで、いじめられたりするのではないかとご心配されているようです。
親が非常識だったら分かりますが、若くて産んだも非常識に入るのならば、やはり関わるなと言われてしまうのですかね。あなたが親ならどう思いますか?
この投稿には、
「若くして産むのが問題なのではなく、育てられないのに子どもを授かる事が責められるのでは?」
「17歳で妊娠なんてあってはならない事です。今すぐ認めてもらおうなんてまだ無理ですよ。」
「子供をみれば親がどんな人間か わかると思います。広い心で育てて下さい。」
「世間一般に言うと非常識として見られるとは思うけど、それは仕方ない事です。受け入れなきゃ。」
「夫婦お2人で力を合わせて、周りの協力も得ながら良く頑張っていると思いますよ。」
といった意見が寄せられていました。
確かに、17歳という自分たちで責任をとれない年齢で子どもを授かるのはほめられたことではないかもしれません。
でも、投稿者さんの文面からは自分たちなりに頑張っていることが伝わってきます。
今すぐには認められないかもしれませんが、これからもご家族の手を借りながら夫婦二人で力を合わせて頑張ってほしものです。
出典:yahoo.co.jp