今Twitterでは『愛情と支配』の違いについてのツイートが、「わかりやすい!」「すごく納得できる!」と話題になっています。
このふたつの違いが何なのかわからないという人は、ぜひ参考にしてみてください。
愛情と支配の違いって何?
自分が居なくなっても、「だいたいのことが出来るように」って思うのが愛情。自分が居なくなったら、「なんにも出来ないように」って仕向けるのが支配。一緒に居て「出来ることが増えてく」のが、相性の良い人。一緒にいるのに「あれは駄目、これは駄目」と出来ないことを増やすのが、合わない人。
— 生田美和 (@shodamiwa) 2018年8月6日
この投稿をされたのは、ゲームデザイン&シナリオのお仕事をされているTwitterユーザーの 生田美和 (@shodamiwa)さん。
生田美和さんのこのつぶやきには、13万件以上の「いいね」が集まっています。
なるほど!すごく納得の声
この投稿を読んだ方からは、
「これは、会社組織でも同じことが言えますね。良き経営者、または上司は人を育て、悪しき経営者は独裁のために良き芽を潰します」
「とても分かりやすいバロメータ!すごい 納得して、スッキリしました。」
「私の周りは自分がいないと…の人ばかりだから、私が間違ってるのかと自身がなくなっていたので、この言葉沁みました。」
「なるほど!すごく納得です。 家族、会社、学校、友人、様々な環境でこれは共通しますよね。」
「こういう風に頭では思ってても、実際に自分が親になったら時は難しいんでしょうね・・・。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
本当の愛情とは、適度な『厳しさ』があるものです。
何でも言うことをきいたり、相手の学ぶ機会を奪うほど世話をやいたりするのは、本当の愛情とはいえません。
何かをやってあげること、やってもらうことが愛情だと思っている人は、気をつけた方がよさそうです。