もうすぐ定年という年齢になると、老後のことを考えて何か趣味をと考える人は少なくないですよね。
もし今、これといった趣味がないのであれば、家族に対して日常喜ばれることを趣味にしてはいかがでしょう。
本当の意味で備えになる
男が50過ぎてから「趣味を持たなきゃ老後がヤバい」という強迫観念から、蕎麦を打ったり、燻製を作ったり、完成に4日かかるカレーを作り始めたりとかをよく聞くが、「家族の通常のメシ」を作れるようになった方がよほど感謝されるし、本当の意味で老後の備えにもなると思うぞ。
— “非正規のクンタキンテ”かおり (@kabothomas) 2018年8月19日
この投稿をされたのは、Twitterユーザーの “非正規のクンタキンテ”かおり (@kabothomas)さん。
確かに!強迫観念で何か趣味をと思うのなら、「家族の通常のメシ」を趣味にしてくれると家族としても嬉しいし、老後の備えにもなりますよね。
このツイートへの反応
この投稿を読んだ方からは、
「そうそう。蕎麦打ちするぐらいなら晩ご飯を作ってって思います。後洗い物も!」
「蕎麦も燻製も、材料の調達から片付け(洗い物)まで全部自分でやるならいいんですけどね。」
「俺の親父はまさにそれ!定年後は家族の夕飯の支度をやってます。」
「ついでに言えば、洗い物や洗濯、掃除なんかも出来るようになた方が老後の備えになるかと。」
と言ったコメントが寄せられていました。
老後のための趣味なら
老後を楽しく過ごすために、今からどんな趣味を持つのかは個人の自由だと思います。
しかし、その趣味が家族に手間や迷惑をかけるのであれば話は別。
家族が嫌がるものではなく、家族に喜ばれるものを選ぶようにしてほしいものですね。