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『女性の』子連れ出勤を始めようとしたとある会社。新卒のチャラ男くんのひと言で棄却にww

政府が後押しをするという表明があったからか、『子連れ出勤』を認める会社が中小企業にも増えています。

しかし中には、こんな会社もあるようで・・・

チャラ男君グッジョブ!

そうつぶやくのは、Twitterユーザーの  す〜ぱ〜 (@sswdmrc)さん。

いくら政府の後押しがあるからと言っても、管理職の思想とエゴで『子連れ出勤』の制度を導入されるのは困りますよね。

チャラ男くんの

「え〜家でゆっくり育児休暇とらせてあげる甲斐性もないのに会社で育児しろってマジエグいっすね〜ウケるw」

の一言で棄却されて本当によかったです!

 

子連れ出勤の前に・・・

このツイートを読んだ方からは、

「チャラ男君GJ!!!君は勇者だww」

「だから、子育て支援はおじさんじゃなくて今の子育て世代にさせなきゃダメなんだって!」

「時として、場の空気を読めないこと、常識に背くことも武器になるんだなと…。」

「見かけはチャラ男でも、内面は男前だねっ!おじさん見習わなきゃ(笑)」

「チャラ男君のような男性が増えて、男性も 育児休業が取得しやすい世の中になってほしいです。」

といったコメントが寄せられていました。

 

多くの会社で『子連れ出勤』が可能になるのは、どうしても子どもを預けられない緊急時などにはとても便利でしょう。

しかし現在、子育て中の多くの親が望んでいるのは、保育園や保育士を増やして待機児童を減らすこと、そして男性の育児休業が取得しやすくなることだと言います。

政府は『子連れ出勤』を推進する前に、今抱えている問題から解決していってほしいものですね。

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