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LINEを使っているという小学生の女の子。何に使っているのか聞いてみると・・・

スマートフォンの普及により、小学生のうちからLINEを使って友達とコミニュケーションをとっている子どもが増えてきました。

これが良いことなのか?それとも悪いことなのか?

各家庭によって考え方は違うので判断するのは難しいところですが、でもこんな使い方をしているのであれば・・・

こういう使い方は素敵♡

そうつぶやくのは、小学校教師をしているTwitterユーザーの  トモ (@3wgfQOr52GFdmiU) さん。

「昨日はね、インフルエンザの子に連絡帳とノートの画像を送ったよ」

小学生の子どもがLINEをしてると聞くと心配になりますが、こういう使い方をしているのならアリですよね。

 

大切なのは使う人の心

情報教育は、ネットの恐ろしさを教えるのも大切だけど、素晴らしさを教えるのも大切だという投稿者さん。

このツイートを読んだ方からは、

「同感です。便利なものは使い方次第!使う人次第!」

「その通りだと思います!ハサミや包丁を「ケガをすると危ないから」と言って使わないのは現実的ではないですもんね。」

「今の子どもたちは多分SNS無しに生活することは無理でしょうから、禁止するのではなくより安全な使い方を身につけて欲しいですね。」

「せっかくある文明のツールですから、上手に活用してほしいですよね。小さい頃ならまだ親が教えられますし。」

「ラインは人と人の距離を縮めるための道具でもある。だからイジメになんて使わないでほしいです。」

といったコメントがとても多く寄せられていました。

 

どんな便利な道具でも、大切なのは使う人の心です。

包丁を正しく使えば美味しい料理ができるように、LINEも正しく使えば生活を豊かにしてくれます。

子どもに使わせるときは間違った使い方をしないように、親がしっかりと教えるようにしたいものですね。

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