昔に比べて、仕事、家事、育児の分担できている家庭の数は増えているものの、まだまだ少ないのが現実。
話し合いをしても、仕事を理由に拒否されてしまうと・・・
本当に崖っぷちです。
お母さんたちが抱えてるのは
専業主婦、時短勤務、フルタイム勤務に関わらず、世の中のお母さんたちが抱えてるのは「自分が家事・育児の最終砦で、崖っぷちにいる」って危機感な気がする。自分が倒れたらこの子たちどうなるの?って危機感。その危機感を配偶者と共有できない苦しさ。
— ゆあ@停滞中 (@yua_foodie) 2018年7月1日
この投稿をされたのは、Twitterユーザーの ゆあ (@yua_foodie) さん。
危機感を配偶者と共有できないって、本当に崖っぷちですよね。
楽しいことも苦しいことも
昔からよく『母は強し』と言われますが、それはたとえ自分がどんなに過負荷で辛くても放り出して逃げることができず、そこでなんとか踏ん張り続けた結果です。
この投稿を読んだ方らかは、「すごくわかります。たまに自分が倒れたらと思うと怖くなります。」「ほんとそれですね。自分が最終砦だという危機感があるから逃げられない。」
といったコメントが寄せられていました。
家庭は夫婦ふたりで作るもの。だから夫婦のどちらかが苦労をしたり、楽をしたりするのは違うと思います。
家庭の中での役割は違っても、楽しいことも苦しいことも、夫婦で共有していきたいものですね。