結婚して子どもが産まれても、女性が働き続ける理由はひとそれぞれ。
でも、これが理由で働いているという人は、あまりいないんじゃないでしょうか。
手取りが減ったのを補填してるだけ
ワーママが増えたのは残念ながら働きやすい環境が整ったからではない。必要に迫られて命削って働いてる。夫の年収だけじゃ子供の教育資金捻出できない。ただ、それだけ。税金も年金も健康保険も値上がりして昔より手取りが減ったのを補填してるだけだよ。
— しゃぽー⁂4歳兄&1歳弟 (@unchapeau) 2018年7月21日
この投稿をされたのは、4歳と1歳のお子さんのママでTwitterユーザーの しゃぽー(@unchapeau)さん。
ワーママが増えたのは、働きやすい環境が整ったからではないという投稿者さん。
このつぶやきには、1万3千件以上の「いいね」が集まっています。
子どもがまだ小さいうちだけでも
この投稿を読まれた方からは、
「本当その通りです!うちなんて家賃浮かせるために同居までしたのに、子どもが成長していくにつれてお金が足りなくなり結局私も働く事になりました。」
「物価と税金はあがってるのに給料は変わらず…命削ってるのはママだけ!これ重要です。」
「夫の収入だけで暮らせてたのなんて、長い歴史の中で高度経済成長期の30年だけ。今は無理な家庭多いと思います。」
といったコメントが寄せられていました。
必要に迫られて、生活や子どもの教育費のために働いているという方は本当に多いですよね。
女性が働く環境を整えることはもちろん大切ですが、子どもがまだ小さいうちだけでも、夫の収入だけで生活が出来るようにしてほしいものですね。