人は誰もが自分の経験を基準にしてしまいがち。
でも、妊娠中の辛さは人によって全く違いますし、はじめての妊娠か、2人目なのかによっても変わってきますよね。
それなのに、理解してもらえないなんて・・・
悪阻を理解してくれない姑
お姑さんに悪阻を理解してもらえず困っているという投稿者さん。
投稿者さんは現在15週目に入った妊婦さんで、最近ようやく悪阻の終わりが見えてきた感じだと言います。
悪阻がはじまってからは、入院するほどではないもののお仕事もお休みされているとのこと。
でも、お姑さんはご自身は悪阻がひどくなかったため、
悪阻は病気じゃない。気の持ちよう。動いてたら気が紛れる。あなたの悪阻はそんなに酷くない。
そう言われてしまうそうです。
でも、投稿者さんは・・・
生活リズムが悪いからと・・・
悪阻で眠れなくなり夜更かしすることも多かったと言います。
そして、そんな投稿者さんに対しお姑さんは「生活リズムが悪いから悪阻が悪化する」と、とにかく否定ばかりしてくるそうです。
また、「14週で点滴するほど悪化したのもおかしい」と言われたとのこと。
投稿者さんは、確かに2人目、3人目となると悪阻で寝込んでいる場合ではないと分かってはいるものの、はじめての妊娠で終わりの見えない悪阻で苦しんでいるのになぜ否定ばかりされるのか、理解できないと言います。
妊娠を経験された方の意見を聞かせてください。
やはり義母の言っていることは正しいのでしょうか。
ちなみに、投稿者さんのご家族は理解してくれているとのことです。
この投稿には、
「しょせんは義理の親。他人なんですからそもそも理解してもらおうと思うのが間違いでは?」
「うちも理解してもらえませんでした。義母は薬剤師なので悪阻が酷い人はどんなに状態か分かってるハズなんですけどね・・・。」
「お姑さんのように特定の人を基準に比較して考えるのはおかしいです。悪阻って人それぞれ内容も程度も違うものですから。」
「そもそも子どもを2~3人産める人って、悪阻がそんなに酷くなかった人だと思いますが。」
「人間って自分の経験則でしか物事を語りません。分からないだけだと思いますのであまり気になさらずに。」
といった意見が寄せられていました。
身近にいる人に苦しさを理解してもらえず否定されるのは辛いですよね。
でも、理解してもらおうとすると余計にストレスがたまりそうですし、関係も悪くなってしまいそうなので、あまり気にしないほうが良いのかもしれませんね。
出典:yahoo.co.jp