夫との離婚を考えるときって、自分が選んだ人だからこそ本当に辛いですよね。
子どもがいればなおさら、これは自分のワガママではないのか、もっと頑張ることはできないのかと何度も自問自答を繰り返して。
でもだからこそ、妻という肩書から解放されたとき、女性はこんな風になるのかもしれません。
妻側からの依頼の離婚は
妻側で離婚事件受任するとほんとに夫と離れて目に見えて元気になっていく人ばかりなので、こちらもつい嬉しくなる。これが楽しくて離婚事件やってると言っても良い。たぶんこの職業やってていちばん人生に前向きな気持ちになれるジャンル。
— arima (@arima_yukimi) 2018年11月14日
この投稿をされたのは、弁護士てTwitterユーザーの arima (@arima_yukimi) さん。
弁護士という職業をやっていて、一番人生に前向きな気持ちになれるジャンルが、妻側から依頼される離婚事件なんだそうです。
夫と離れた方が元気に!
投稿者さんの言うように、離婚をした女性たちが
夫と離れて目に見えて元気になっていく人ばかり
だとすると、それまではよほど夫によって妻は苦しめられていたってことなんですよね、
この投稿を読んだ方からは、
「自分の妹もそのクチです。離婚してからすごく元気!」
妻側からの弁護士さんを必要とする離婚って、夫の浮気や借金、モラハラ、DVなどがやはり多いみたいですね。
でも女性が離婚をして子どもを引き取っても、自分で生活費を稼ぐことができれば家事は自分と子どもだけの分だけですし、やっかいな姑問題もなくり、ストレスもめちゃくちゃ減ると聞きます。
それに、お金も自分の自由に使うことも貯めることができますし。
離婚は、しないでいいならそれに越したことはないですが、もし、どうしてもしなければならなくなった時は、出来るだけ人生に前向きになれるようにしたいものですね。