共働きをしていると、子どもの保育園への送り迎えって本当に大変ですよね。
急な残業で時間までに行けなくなった時は特に!
そんな時は夫にお迎えを頼みたいところですが…
答えはノーだった
今日、急に残業することになった。旦那にお迎えを頼んだ。答えはノーだった。どうしても今日の残業が必要だから、必死に説明した、でもノーだった。ノーっていう選択肢がある人ってうらやましいな。。逆だったら、私がノーをいうことは許されないんだろうな。。むかつく通り越して悲しい
— みや@3児のまま (@bluesky_007_) 2018年2月19日
この投稿をされたのは、Twitterユーザーの みや(@bluesky_007_)さん。
働いていたら、定時で帰れないことってありますよね。
このツイートを読んだ方からは、
「男親というだけで選択肢にNOがあるのはおかしいです。」
「同じNOでも代替え案ぐらいは出してほしいですね。あとごめんねとか。」
「子どもがいると職場でいつも頭を下げるのは母親なんですよね。」
といったコメントが寄せられていました。
その姿勢に腹が立つ
ほんとに!!「帰れるかどうか分からない」いやいや、帰ってこなきゃ子供どーすんのよ?っていう。結局、妻が行けばいいと思ってるんだと思うと腹立ちますよね。母にだって、どうしても仕事の都合が付かないときだってあるわけで…当たり前のようにNOという姿勢に腹が立つんですよね。
— へっぽこ@三兄弟の母 (@heppocopoco13) 2018年2月20日
夫婦で『共働きをする』と決めた時点で、奥さんが子どもを迎えに行けな時もあることぐらいわかっていそうなものなんですけど。
当たり前のようにNOが言える人は、優先順位が家族よりも自分なのかもしれませんね。
保育園の送り迎え
保育園の送り迎えは、やはりお父さんよりお母さんの姿が目立ちますよね。
普段はそれでいいのかもしれませんが、お母さんといえど社会に出れば働くひとりの女性。
仕事が忙しかったら残業しなきゃいけな日もあります。
夫婦で共働きというライフスタイルを選んだ以上、保育園への送り迎えもフェアにしたいところ。
もしも夫が、子どものお迎えを「NO」と言えば妻がなんとかするだろうと思っているのなら、今すぐにでもその考えを改めてほしいものですね。