「ちょっと買い物に行ってくるから、子どもの面倒を見ててね!」
「今手が離せないから、子どもと遊んであげて!」
そう夫にお願いをした後、愕然としたことってありませんか?
妻と夫の『子どもの面倒を見る』には、どうやら大きな違いがあるみたいです。
なぜこうなっちゃうの?
なんで旦那の『子どもの面倒を見る』は、抱っこしてゲームするか、寝かせようとするか、ほったらかしてスマホゲーするかなの。
— まぐ@夫の失言記録 (@husband_fumes) 2018年4月1日
この投稿をされたのは、Twitterユーザーの まぐ@夫の失言記録 (@husband_fumes) さん。
これ、すごくよくわかります。
子どもの面倒を見ててって言ったら、本当にただ『見てるだけ』なのは、一体なぜなんでしょうね…。
妻と夫の『見る』の違い
妻の場合、子どもの面倒を見るの『見る』は、目を離さない、一緒に遊ぶ、お世話をすることだったりしますよね。
しかし、夫の方は『見る=見る(目で見ているだけ)』な場合が多いようです。
そして中には、子どもの面倒を『見ている』と言いつつ、ほったらかしてゲームやスマホを触っていたり…
これで自分も子どもの面倒を見てる!と言われると、妻としては「そうじゃない!」って言いたくもなりますよね。
夫はもっと育児の勉強を!
育児って、ただ子どもと一緒にいればいいってことではないんですよね。
そのあたりを夫がしっかり理解していないと、子どもの面倒を任せても、ただ『見ている』だけになるのかもしれません。
もっと責任感を持って子どもの面倒を見てもらうためには、育児とはどいういうものか?から知ってもらわないといけないのかもしれませんね。