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「動物好きじゃないけど子どもの情操教育に安く買いたい」に苦言!「動物は玩具じゃない!」

動物を飼う理由として『子どもの情操教育に』と考える人がいます。

ですが動物を飼うことで、自動的に子どもの情操教育になると思っているのなら、それは安易な考え。

親が動物に対してするべきことをせず、してはならないことをしていると、逆効果になることも…

買わない選択をさせることも

この投稿をされたのは、Twitterユーザーの 瑠璃 (@mameruri_moni) さん。

このツイートを読んだ方からは、

「金魚やザリガニも可愛いですよ。それに安いですし」

「動物好きでないのなら、新しく出たAIBOにすればいい」

「一番大事な『命』が抜けてる。安さを求めるなら玩具にすればいい」

というコメントが寄せられていました。

動物は玩具じゃない

たとえ安く買えたとしても、動物には毎日の食事代やケア用品、予防接種や病気をしたときの病院代など、人間と同じかそれ以上のお金や労力必要になったりしますからね。

動物を飼うことは、本当に簡単なことではないです。

子どもの情操教育にと思うのなら

画像:weheartit.com

人が動物と一緒に暮らす理由は色々あると思います。

ですがそれは、その命を預かるという覚悟があればこそのこと。

子どもの情操教育に動物と一緒に暮らすことを選択するのなら、まずは親が率先してお世話をすることが大切です。

そして命を預かることがどういうことなのかを、親が行動することで子どもに教えてあげてください。

安易な気持ちで動物を飼のは、お互いが不幸になるだけだと思います。

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