お互いに気を遣い合っていても、なかなか上手くいかないのが嫁と姑の関係。
実の母娘のように仲良くしてもっと話をしたいというお姑さんと、なぜかそっけないお嫁さん。
どちらにも悪気がないだけに・・・
嫁が話を聞いてくれない
お嫁さんが話を聞いてくれないとお悩みの60代のお姑さん。
お嫁さんは以前はよく話を聞いてくれたそうですが、最近は話を聞いてくれなくなったといます。
電話をかけても常に留守番電話で、しばらく経ってかけ直してはきてくれるものの、お姑さんとしては用件も忘れた頃にかかってくるため不満なご様子。
そもそも、なぜお嫁さんが話をあまり聞いてくれなくなったかというと・・・
回数は減らしているつもり
子供が産まれてから忙しいのはわかっているので、こちらも遠慮して連絡回数は減らしているつもりです。
どうやら、お嫁さんはお子さんが産まれて忙しくなったからのようですね。
そのため、今ではお姑さんが何か相談しても「夫に聞いてください」と言われるとのこと。
でも、お姑さんは・・・
私としては女同士だし、家のことやいろいろ相談に乗って欲しいのです。
かと言って、用事があってもお嫁さんには連絡しにくいため、息子さんに連絡するようになったそう。
また、届け物があり息子さんに連絡して家を訪ねても、お嫁さんは出てこないし出てきても玄関先でお礼だけ言って家には上がらせてもらえないとのこと。
世の姑は、こんな扱いなのでしょうか。
この投稿には、
「お子さんが少し大きくなって時間ができるようになれば、お嫁さんから歩み寄ってきてくれると思いますよ。」
「お嫁さんは産後鬱なんでしょうね。息子さんから話がなければ当たらず障らずでいましょう。」
「私が姑の立場だったら嫁と仲良くしようと思わないですね。気を使ってまで仲良くする意味もないので。」
「世の中のお嫁さんは基本的に姑のことは好きではなく、出来ればあまり絡みたくないと思っているのでは?」
「どこの家庭でも似たようなもんだと思いますよ。全ては子どもたち次第ですね。」
といった意見が寄せられていました。
お姑さんは、もっとお嫁さんと話がしたいので不満を感じているのだと思います。
でも、お子さんがまだ小さくて大変な時期にあまり求めすぎると、お子さんが大きくなって時間に余裕ができてもお姑さんと話をしようという気にならないかもしれません。
今はそっと見守ってあげるほうが良い関係が築けるのではないでしょうか。
出典:yahoo.co.jp