結婚当初はとても仲良しだったのに、子どもが産まれてから夫婦関係が悪くなった。
そんな話を見聞きすることも少なくありません。
どんなに忙しくても大変でも、互いに思いやりを持って接することができれば良いのですが、それってなかなか難しいことなのかもしれませんね・・・。
嫁の声を聞くたびに苛立ち・・・
嫁が何でもかんでも僕のやる事に対して文句を言ってきて
嫁の顔や声を聞く度に苛立ちが日に日に増してきました。
奥さまが、お子さんが産まれてからずっとこのような状態なので、離婚を考えているという投稿者さん。
実際にどのような文句を言われているのかというと、
何でそんなにモタモタしてるんだとか
そうじゃない、もうやらなくていいとか
私がやった方が早いとか
など、とにかく投稿者さんを「馬鹿にする発言」ばかりしてくるとのこと。
普段育児してないだろうとか言われそうですが、毎日やってました。
そして、その状態は今でも続いていて・・・
嫁は自分のやり方でないと・・・
とにかく自分は完璧だと思ってるのか、人を馬鹿にして貶してきます。
投稿者さんいわく、とにかく奥さまは自分のやり方でやらないと、まるで投稿者さんが「悪」かのように言ってくるそう。
また、奥さまが旅行へ行くので、投稿者さんがお子さんとお留守番していたときのこと。
子供は当然お母さんだけずるいと言ってたので
2人で美味しい物を食べておもちゃを買ってあげました。
すると、奥さまは帰宅するなり「こんな贅沢をしてどういうつもりだ」と怒鳴り散らしたと言います。
1番贅沢をしたのは嫁です。
幼い子供がいるのに子供を置いて自分だけ旅行に行くなんて、親として最低だと思います。
投稿者さんご自身は、お子さんを置いて旅行へ行ったこともないし、自分は贅沢をしているのに子どもにはダメという奥さまに腹を立てているご様子。
また、奥さまが休日になるといつもお子さんを投稿者さんに任せて出かけるなど、自分は一人の時間を満喫していることにも不満を感じているようです。
そんな奥さまに対して、投稿者さんは「もう我慢の限界」だと言います。
嫁は親失格ですよね？
口を開けば人を貶してきて、顔や声を聞く度に苛立ちが凄いです。
離婚しようと考えてますが、この場合でも親権は嫁にいくんですか？
この投稿には、
「奥様もあなたも精神的に余裕がないのではないでしょうか。少し落ち着いた方がいいと思います。」
「それはストレスですよね。離婚を考えるのも当然かと思いますが、お子様もいることですしまずはご自分の考えを伝えてみては？」
「奥さんの中では普段どれだけ窮屈な生活をしているかをあなたに知ってほしいし、感謝されたかったのだと思います。」
「両家の家族も含めて話し合う機会を設けてはいかがですか？奥さんの本音もお互いの両親の前で聞いてみましょう。」
「僕だって一生懸命手伝っているんだから、文句を言わないでほしいし認めてほしいとお伝えになってみては？」
といった意見が寄せられていました。
投稿者さんはよほど普段から我慢されていたのでしょうね＾＾；
夫婦のことはどちらにもそれぞれ言い分があると思うので何とも言えませんが。。。
親権のことを考えているところを見ると、離婚は早まらないほうが良いのでは？と思います。
奥さまも投稿者さんもお子さんが産まれたことで生活が変わり、心に余裕がなくなっているだけかもしれません。
お子さんもおられることですし、一度ゆっくり時間を取って話し合われてみたほうが良いのではないでしょうか。
出典：yahoo.co.jp