なぜ消防士になったのか?宿題をするためお父さんに理由を聞いてみたところ・・・
小学生の頃、『お父さんが今の仕事に就いた理由を聞く』という宿題があったという男性。
消防士だったお父さんに、理由を聞いてみると・・・
先生には無難に
小学校の頃、「お父さんが今の仕事に就いた理由を聞いてきましょう」という宿題があった
消防士だった父に理由を聞いた所、父は「火を見るのが好きだから」という、どちらかというと放火魔よりの理由を答えたので、先生には無難に「みんなを助けたい」という理由をでっち上げて報告した
— クソニート牧場 (@kusoneetbokujyo) 2019年11月20日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの クソニート牧場 (@kusoneetbokujyo) さん。
『火を見るのが好きだから』
たしかのこの理由では、あらぬ誤解を生みそうですよね。
素晴らしい配慮
このツイートを読んだ方からは、
「たしかにその理由はヤバい( ̄▽ ̄;)そのまま報告したら、炎上するのは火を見るよりも明らかだ。」
「せめて、『火に恐怖心を感じないから』とかだったらよかったのにね。」
「医師になった友人が『合法的に人体を切りきざめるから』って言ってたのを思い出した。今では立派な女医です!(笑)」
「すごい!小学生にして『空気を読む』のスキルを獲得してる!!」
「その理由で消防士になったんだったら、お父さんは良識ある人物なのでしょう。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
火を見るのが好きだからこそ、火の取り扱いには慎重になるし詳しくもなれる。
お父さんにとって消防士は、まさに天職だったのでしょうね。
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