チャイルドシートなしで子どもを車に乗せようとする友人。運転者がそれは困ると乗車拒否したら・・・
子どもを交通事故から守るために重要なチャイルドシート。
車の運転者は原則として、6歳未満の子どもを車に乗せる場合、チャイルドシートに子どもを乗せる義務があります。
それを考えず、チャイルドシート無しで子どもを車に乗せようとされると・・・
乗車拒否するしかない
学生時代の仲良しグループで遊んだ時に私の車で移動することになって
そのうちの1人がチャイルドシート無しで子供を乗せようとするから乗車拒否したら他の子に
【空気読もうよ…】
と言われたので
【子供の命より大切な空気なんてなくない?】
と答えたら空気は凍ったけど、他に答えようがなかった。— 佐藤ツマ子 (@SATO_TSUMAKO) 2020年1月4日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの 佐藤ツマ子 (@SATO_TSUMAKO)さん。
チャイルドシートは自分のためではなく子どもの命を守るためだから、みんな付けてほしいと言います。
空気より子どもが大切
このツイートを読んだ方からは、
「その通り! 命より大切な空気なんてない!」
「チャイルドシート無しの乗車拒否は当たり前。お巡りさんに捕まって違反切符切られるのは運転者ですからね。」
「逆もしかり。 乗っていいと言われてもチャイルドシートがなければ乗ってはダメです。」
「正しいことを言ってるのに、こんなときにも『空気』を振りかざす無意味さに辟易。」
「うちの子は大丈夫とか言う人ほど、なんかあった時に『あんたのせいで!』って人のせいにするから絶対拒否!」
「チャイルドシートケチるクセに大画面のテレビとか付けてる人も居ますよね。なのに子煩悩アピールしてみたり…理解不能です。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
チャイルドシートは子どものために作られた命綱。
交通事故から子どもを守るために、車に乗せる時は体格に合ったチャイルドシートを正しく着用させてくださいね。
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