商品受け渡しの際、咳き込んだことを謝るコープの配達員さん。思わず労りの言葉をかけると・・・
商品の受け渡しの際、咳き込んでしまったことを、とても申し訳なさそうに謝るコープの配達員さん。
色々辛いことがあったんだなと思い、労りの言葉をかけると・・・
みんなギリギリ
昨日コープさん来てくれてんけど、商品受け渡ししてるときに咳き込みはって、すごい申し訳なさそうに「今喉になんかつっかえただけなんです」って言ってはった。なんか色々辛いやろなと「大丈夫ですよ、そんなこといわなあかん世の中辛いですよね。いつもありがとうございます」てゆーたらコープさん→
— ぴよたん®︎@3歳&10ヶ月 (@piyotan55599666) 2020年5月1日
推定年齢30代の男性やねんけど、大粒の涙流してはって私もそれみてうるうる😭
みんなほんまにギリギリのところで頑張ってはるんよね😭— ぴよたん®︎@3歳&10ヶ月 (@piyotan55599666) 2020年5月1日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの ぴよたん®︎@3歳&10ヶ月 (@piyotan55599666)さん。
労りの言葉を聞いて泣いてしまうなんて…
今まで相当、辛い思いをしていたのかもしれませんね。
このツイートを読んだ方からは、
「スーパーの店員です。心ない人も未だ一定数いますが、優しい方や常識ある方も沢山いらっしゃるのでほっとします。」
「先日、うちに来る生協さんのマスクがボロボロだったので数枚だけど差し上げたら、こちらが驚いてしまうほどすごく喜んでくれて…本当に頭が下がります。」
「知り合いのスーパーの店員さんも言ってた。こういう状況だからこそ、お客さんからの『ありがとう』の一言が本当にしみるって。」
「なんてこった…!心をすり減らしながら働いてくださって、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです…。」
「胸がギュッとなりました。生協さん、宅配の人、みんなギリギリのところで頑張ってるんですよね。」
「私もコープさんが来た時はなるべく笑顔で『いつもありがとうございます』って感謝の気持ちを伝えるようにしてます。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
この辛い状況の中、 私たちのために働いてくださってる人がいることを、決して忘れないようにしなければですね。
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