授業参観で『将来の夢』を発表する子どもたち。先生の型にはめない教育方針に感心!
小学校の授業参観で、将来の夢を発表した子どもたち。
そんな中、結構な数の子どもが、こんな発表をしたそうなんですが・・・
たしかに、これも子どもの気持ちがよくわかる発表ですよね。
『将来の夢』
娘が2年生のとき、将来の夢について授業参観で発表していた際に、結構な数の子が
「将来の夢はまだ決めていません(わかりません)。もう少し大きくなってから決めたいです」
と発表していて、冷静な判断をするこどもたちと、無理に型にはめずにそれを発表することを認めた先生すごいなと思ったなあ— 青井さんぱち (@_abe38) 2019年11月25日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの 青井さんぱち (@_abe38)さん。
ハッキリと『まだわからない』と言えるっていいですよね。
素晴らしい先生!
このツイートを読んだ方からは、
「まだわからない、決められない。ありだと思います。夢なんてその時々で変わりますからね。」
「拍手喝采です。素晴らしい先生ですね!」
「子どもたちの『将来の夢』を無理に捻り出させなかった先生の対応は素晴らしいと思います。どんな形で考えるプロセスを提供したのか気になりますね。」
「これ凄くいいなぁ。 保育園の時から『 将来の夢を言わなければならない』の、すごく嫌だったから。」
「幼稚園の頃、何度も何度も先生にイライラされながら将来の夢を聞かれ、しまいには『お花屋さんじゃない?ケーキ屋さんになりたいんでしょ?」と誘導されたの思い出しました(笑)」
「将来の夢に『猫をいっぱい飼いたいからお金持ちになりたいです。』 って書いたら修正かかった。 結局、ペットショップの店長さんって書いたけど…まだ未定を受け入れてくれる先生、羨ましいです。」
といったコメントが寄せられていました。
大人になるまで、まだまだたくさんの時間がある子どもたち。
将来のことは、これからいろんな経験をしてゆっくり考えていってほしいものですね。
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