共働きで2児の父親である同僚の言葉に「???」夫が保育園に子どもを迎えに行ったという話をしたら・・・
女性にとって、育児は特別なことでなく日常のこと。
でも男性にとって、育児を日常と思う人もいれば、特別なことと思っている人もいるみたいで・・・
もしかしたらこの認識の差が、育児をする男性としない男性の違いなのかもしれません。
何に対する理解?
昨日保育園から次男のお迎え要請があって夫がお迎えに行ったという話をしたら、同僚男性に「理解のある旦那さんですね」って言われた。
何に対する理解?
私が働くことへの理解?
夫も育児することへの理解?
聞いたら面倒そうな人だから笑ってスルーしたけど、彼も共働き二児の父親だからちょっと驚き— メーテル@10億円 (@maetel_arch) 2018年6月18日
この投稿をされたのは、Twitterユーザーの メーテル (@maetel_arch)さん。
「理解のある旦那さんですね」
って、本当に何に対しての理解なんでしょうね。
なんだか私までモヤモヤしてきました。
理解があるとは
この投稿を読んだ方からは、
「私もつい最近、男性に同じセリフを言われたのでクズ男リストに入れました。」
「子どもの面倒は夫婦2人で見る。これだけのことがわからない人が多いですよね。」
「『お迎えに行く→育児を俺もやってやってる→理解がある』という流れではないかと…。」
といったコメントが寄せられていました。
夫婦の大変さをお互いが『理解する』のは大切なことですが、他人から言われるとちょと違和感を感じますよね。
育児は日常のこと
育児は、参加すればいいものでも手伝えばいいものではなく、夫婦で協力しあってするものです。
しかし、世の旦那さんの中には、育児を特別なこととして考えている人も少なくありません。
父親としての自覚を持ち、育児を日常のものと考えてもらうためには、やはり妊娠中からの教育や子どもと接する時間を確保することなどが必要なのかもしれませんね。
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