世代間ギャップにウンザリ…男性が保育園迎えに行って買い物して夜ご飯作るというと
物の見方や考え方など、世代によってはずいぶん違ってきますよね。
また、女性だったら何も言われない事でも、男性だからという理由で変な誤解をされることも。
まだまだ世代間キャップには苦労しそうです。
本気でそう思ってる
会社終わった後何してるの?って大して話したこともない会社のおっさんに聞かれたから、
娘を保育園迎えに行って買い物して夜ご飯作るんですよーって言ったら
え?君の家は奥さんいないの?
だって…
これが典型的な昭和脳サラリーマンです。
彼らは嫌味とかでなく本気でそう思ってるんです。— よーた@育レコ.com (@ikureco_com) 2018年5月14日
この投稿をされたのは、子育て応援ブログ『育レコ.com』運営している よーた (@ikureco_com) さん。
半年間の育児休業を取得し、現在は定時を1時間繰り上げて保育園の迎えも行なっているパパさんです。
この世代の人たちは
子どものお迎えや晩ご飯の支度。
これを言うのが女性だったら何も言われないんでしょうけど、男性が言うと何かあるのかな?という発想になってしまうのかもしれないですね。
このツイートを読んだ方からは、
「私たちの親世代はそう思っちゃうんでしょうね。自分は育児してこなかったから。」
「全く同じような事を言われた経験があります。前の職場で上司から『うちで育休取る奴いたら休み明けにはデスクなくなってるだろうな〜』と。冗談っぽく言ってましたが、この発言にはげんなりしました。」
「私は逆に『旦那さんいるのに働くの!?』って驚かれたことあります。」
「大して興味もないのに、この世代はプライベートなこと聞いてくる人が多いですよね。」
といったコメントが寄せられていました。
固執した価値観ではなく
育児に限らず、自分の価値観が絶対と思ってる人は少なくありません。
しかし、変化の激しいこの時代に、ずっと今までの価値観にとらわれているのは考えもの。
今の時代には、固執した価値観ではなく、多様性を受け入れる力が必要です。
大人も子どもも、その力と自分が自分であって良いという気持ちを、強く持っていてほしいものですね。
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