育児を楽しんで家事も仕事もバリバリこなすのは素晴らしいけど・・・望むのはこんな社会です
政府が『女性が輝ける社会』を提唱しているのもあってか、テレビや雑誌などではよく『輝いている人』をモデルケースにされることがよくありますよね。
でも、多くの女性が望むのは『輝いて』いなきゃいけない社会より、こんな社会の方だったりするのではないでしょうか。
輝いてることは素晴らしいけど
なんかもうほんとさー、だれもかれも「輝いて」なきゃいけない社会しんどいよねー。仕事バリバリこなしてアクティブな趣味を定期的にたしなんでて、場合によっては子育ても『楽しまなきゃ』とかさー。
輝いてることは素晴らしいけど、別に輝かなくても後ろめたさ感じずに生きていける社会がいい。— どぐりん (@dogurin) 2018年7月28日
この投稿をされたのは、Twitterユーザーの どぐりん (@dogurin)さん。
今はなにもかも『精一杯』でいかないとならないことが多すぎる気がして、息切れしそうなんだそうです。
このツイートへの反応
この投稿を読んだ方からは、
「輝いていなくても、仕事も給料もそこそこ、子どもたちが笑って泣いてすくすく育ってれば御の字です。」
「家庭と会社の往復だけの自分が小さく見えていましたが、このツイートを読んで『輝やかなければ』って自分を追いつめないようにしようと思いました。」
「みんな楽しい、みんなキラキラなんてしょせん無理な話。 それぞれの生き方を尊重してお互いを認め合えるのが一番ですね。」
といったコメントが寄せられていました。
日常に幸せを感じられるなら
人にはそれぞれ、できることとできないことがありますよね。
キラキラしたいと思う人は、それを目指せばいいですし、そうでないのなら自分のできることすればいいだけ。
耀いても、輝かなくても、日常に幸せを感じられるなら、それが一番なんだと思います。
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