「たまにはかーちゃんやめたい」それは母親であることをやめたいのではなく・・・
育児をしていると、たまに何もかも忘れて自由になりたい!って思うことありますよね。
でもそれは、母親であることを放棄したいわけではないのです。
世の母たちがやめたいと思うことは…
母をやめたいのではなく
ときどきTLとかで「たまにはかーちゃんやめたい」的なつぶやきを見て、わずか半年くらいしかかーちゃんやってない自分ですらめっちゃ共感するんだけど、あれはなんていうか、子の母親であることをやめたいというよりは、「家事育児の管理責任者やめたい」だと思うんだよな…私はそれ。
— yuripop(ゆりぽ) (@yuripop) 2018年6月8日
この投稿をされたのは、Twitterユーザーの yuripop(ゆりぽ) (@yuripop)さん。
それ!その通りです!!!
上手く言い換えてもらえてやっと自分の中でしっくりきました。
やめたいのは責任者
育児をしていると、色んなことをまったなしで判断しないといけないことが増えますよね。
それに加え、家族の健康管理、家計管理など、会社であれば部署を作って分担することも全て妻・母親にゆだねだれがち。
このツイートを読んだ方からは「母を辞めたいのではなく特に計画・判断・決定・指示・指導をやめたい」といった声が上がっていました。
責任は夫婦ふたりで
よく「家のことと子どものことは妻に任せているから」という男性がいますが、任せっきりにされるのは困りますよね。
家のことも、子どものことも、責任は夫婦ふたりで背負うもの。
夫が疲れた時は妻が、妻が疲れた時は夫がと、夫婦で労わりあい支え合って暮らしていきたいものですね。
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