寝ているうちに老け顔になる!?枕もとのスマホは美容の大敵
夜眠るとき、あなたはスマホをどこに置いていますか?
スマホのアラームを目覚ましとしてお使いの方は、わざと枕の横に置いているそうですが…。
実は、スマホを枕もとに置いたまま眠るのと健康に良くない上に、「老け顔」を作る原因にもなるそうです。
電磁波による健康被害のリスク
パソコンやスマホからは電磁波が出ているのをご存じでしょうか?
日本ではあまり危険視されていませんが、世界保健機関(WHO)では電磁波による健康被害のリスクが公表されていて、その安全性は疑問視されています。
そのため、スマホを使用できる年齢が制限されていたり、予防対策を推奨している国もあります。
スマホが老け顔の原因になる!?
私たちは眠っているとき「睡眠ホルモン」と呼ばれているメラトニンを分泌しています。
メラトニンには老化を防ぐ抗酸化作用や体のリズムを調節する働きがありますが、電磁波を浴び続けていると正常な分泌が妨げられることに…。
その結果、体内時計のリズムが狂い疲れやすくなったり、肌の新陳代謝が妨げられ肌老化を加速し老け顔になってしまうのです。
スマホ老け顔はこうして防ぐ!
電磁波は目に見えないものですが距離の2乗に比例して弱くなると言われています。
寝ているうちに老け顔にならないためには、眠るときはスマホは出来るだけ遠ざけておくことをおすすめします。
アラームとして使っている場合は、電磁波の影響を受けやすい頭から遠ざけて足元に置くようにしましょう。
質の良い睡眠は体や脳をリセットし肌老化を防ぐために欠かせませんので、スマホは枕もとには置かないようお気をつけてくださいね。
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