脚を引き摺るように歩いていた娘を心配してくれた保育園の先生。でも、それって実は・・・
保育園へ子どもを迎えに行った時、担任の先生から子どもの様子がおかしいなんて言われたらドキッとしますよね。
でも話をよくよく聞いてみると・・・
これが分かるのは、やはりお母さんしかいないのかもしれません。
さすがお母さんです!
保育園の先生「今日娘ちゃん脚を引き摺るように歩いていて…おうちでも様子を見てください」
私「脚を引き摺る時、何か嬉しいことありませんでしたか?」
先生「お気に入りの公園に行った時です」
私「それスキップです」
先生「え?」
私(無言でスキップをする)
先生「遺伝…!」— いなむら (母) (@inmr_mam) 2018年11月20日
この投稿をされたのは、Twitterユーザーの いなむら (母) (@inmr_mam) さん。
脚を引き摺るようにして歩く、お気に入りの公園、このふたつのワードで「それスキップです」って言えるなんて、さすがお母さんですよね。
担任の先生もさぞビックリしたと思います。
このツイートへの反応
この投稿を読んだ方からは、
「娘ちゃん、気分は弾んでるのに、足は弾まなかったんですね。」
「子どものことをよく見てくれているいい保育士さんですね。きっと 本当に何か異変があった時もちゃんと気付いてもらえると思います。」
「足を引き摺るようなスキップ。どんなスキップなのかすごく気になる・・・。」
「スキップが苦手な人は本当に苦手みたいですね。私の母のスキップはいつも『ステップ』になってしまっています。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
安心して子どもを預けられる
しっかり子どもの様子を見ていてくれる先生も素晴らしいし、その時の話を聞いただけですぐにスキップだと分かるお母さんもほんと素晴らしいですよね。
そして無言でスキップをして見せる投稿者さんの姿を見て、思わず「遺伝…!」と言ってしまった先生がまた面白い!
こんな素晴らしい先生のいる保育園なら、安心して子どもを預けられますね。
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