「おたふくになった人LINEください!」と呼びかけるママ。ネットの中だけだと思っていたら・・・
大人になってからかかると重症になる事が多いと言われているおたふく風邪。
そのため、小さいうちにかかっておく方が良いというのは結構有名な話ですが・・・
ネットの中だけでの話ではなかったようです。
本当にあった怖い話
これは本当にあった怖い話なんですけど、「おたふくになった人、LINEください!うちの子にうつしてほしいので遊びに行きます!」と笑顔で呼びかけるママさんはインターネットの中だけだと思っていたのですが、昨日すぐ横にいました。(効果音:キャー)
— めぇ (@1010mmtn) 2020年3月1日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの めぇ (@1010mmtn) さん。
これはたしかに、怖い話ですね…
このツイートを読んだ方からは、
「うちも子ども達が小さい頃、近所のママ友から電話で『今息子がおたふくだからかかりたい子集めてるの』って言われました。『うん、いらない』って電話切りました。」
「そういうこと言うの、男の子を持つ方に多いですよね。大人になってから高熱を出すと男の人はダメージ大きいので… ホントびっくりします。」
「うちの子どもが幼稚園の頃にもそんなお母さんいました。周囲はドン引きでした。」
「そのお母さんは自然感染のリスクをどのくらいご存じなんでしょうね?そして、不幸にも重症化したら『あんたの子どもが感染させた!』って被害者面しそう。」
「私はそれで右耳が聴こえなくなりました。おたふくは予防接種しておいたほうが絶対にいいです。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
おたふく風邪のワクチンは自費ですが、故意に感染させるよりはるかに安全です。
罹ってしまった子からもらって免疫を付けるのではなく、予防接種をしてほしいですね。
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