「猫がカーペットに吐いたから怒鳴ってやった」と自慢げに語り母に叱られた父。その結果・・・
カーペットの上に吐いた猫を怒り、後始末をしたことを母に自慢げに話にしていた父。
しかし、相手の立場に立って考えることを促された結果・・・
人格は年齢で育たない
父が『猫がカーペットに吐いたから怒鳴ってやった』と言い、掃除をした事を褒めてと言わんばかりに話していたが。
母の『貴方が具合悪くて吐いてしまったのに怒られたら、どんな気持ち?』
と言う言葉にしょんぼりして、猫に謝っていた…。67歳男性ですらこう言う場合がある。
人格は年齢で育たない。— 夏生🏋️筋トレ垢 (@hirahirahyuuun) 2019年8月19日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの 夏生(@hirahirahyuuun) さん。
このあとお父さんと猫さんは、ちゃんと和解されたそうです。
謝れるお父さんは素敵!
このツイートを読んだ方からは、
「お母様さすが!お父様も猫さんに謝ってて素敵です!」
「自分の非を認めてきちんと謝れるお父さんは可愛くて素晴らしいです!」
「猫に対して自分の間違いを認めて謝れる67歳、自分は尊敬しますね。」
「猫に謝れる人だったら、根はとてもいい人だと思います。」
「昔、粗相した猫を捕まえて、鼻押し付けて説教してた父を思い出した。その時は呆れて何も言えなかったな。」
「うちの父親だったら屁理屈こねて自分が正しいと反論するだろうな。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
自分の非を指摘された時、それを認めて謝ることが出来る。
これはどれだけ年齢を重ねても、忘れないようにしたいものですね。
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