7歳から脱毛症で「可哀想」と言われ続けた女性。大人になり『趣味が全く違う男性』と出会った結果・・・
7歳から脱毛症でカツラを使用していた女性。
周りから『女の子なのに可哀想』と言われ続けたため、自分は可哀想なんだと思って生きてきたそうなんですが・・・
人生って、本当に何があるのか分かりませんね。
素敵な巡り合わせ
7歳から脱毛症でカツラだったから「親には女の子なのに可哀想。結婚出来ない」って言われ続けて自分自身を可哀想だと思って生きてたけど
出会ってすぐの趣味が全くあわない男性に「髪の毛?笑ってたらそれで良いよ俺にしとけ」って言われて結婚したら幸せになったから人生何があるかわからないね。— おきよ® (@kyokyokyokyopu) November 22, 2020
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの おきよ® (@kyokyokyokyopu)さん。
価値観や趣味が違うのは悪いことばかりではなく、違う見方に気付かされたと言います。
このツイートを読んだ方からは、
「親の言葉の呪縛から解き放った旦那さん素敵!」
「価値観が違っているからこそ、いざという時に助け合えるというのは、私の経験からも大きく頷けます。」
「ステキなお話に胸がジーンとなりました(*´人`*)娘には将来こういう人に出会ってほしいな。」
「めっちゃ泣けた。私も抜毛症だから、こういう言葉に救われるんだよなぁ。」
「うちの娘も持病があり、結婚は無理かもしれないとずっと思っていましたが、光が見えました。ありがとうございます!」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
7歳からの『可哀想』という概念を、ひと言で吹き飛ばしてくれた旦那さん。
出会えて本当によかったです!
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