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この指導を1年間で100回以上はしてます。正しいことを相手に指摘する時、人はとても強い言い方になるから・・・

毎日子どもと関わっていると、叱らなければならい場面に遭遇することってよくありますよね。

そんな時、大人は子どもがなぜ叱られたのかをしっかり理解できるよう、話をしなければいけませんが・・・

これがなかなかに難しかったりするんですよね。

1年間で100回以上はしてる

そうつぶやくのは、小学校教諭でTwitterユーザーの めがね旦那 (@megane654321) さん。

どんな正しい事でも、言い方次第で伝わるものも伝わらないですからね。

相手が子どもでも大人でも

このツイートを読んだ方からは、

「怒鳴る注意の仕方は本当にやめてほしい。 それが原因で精神疾患なったら責任取れるのかっていつも思う。」

「きつくなってしまう気持ちも分かるんですけどね。だからこそ言い方には気をつけないとですね。」

「これってSNSだとより顕著になりますよね。言葉を選ぶのって本当に大事です。」

「うちのクソ上司がまさにこれ!それがどんなに正しい事でも、言い方が酷いと聞いてる方は萎縮してしまって理解できてない。」

「どんな正論でも高圧的な感じで言われると聞くに聞けないよね。」

「ホントこれ!言い方に気を付ければ気を付けるほど、驚くほど子どもは素直に話を聞いてくれる。」

といったコメントがとても多く寄せられていました。

 

相手が子どもでも大人でも、正しいことを言う時ほど、優しく丁寧にわかりやすく。

これは常に心に留めておきたいことですね。

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