この指導を1年間で100回以上はしてます。正しいことを相手に指摘する時、人はとても強い言い方になるから・・・
毎日子どもと関わっていると、叱らなければならい場面に遭遇することってよくありますよね。
そんな時、大人は子どもがなぜ叱られたのかをしっかり理解できるよう、話をしなければいけませんが・・・
これがなかなかに難しかったりするんですよね。
1年間で100回以上はしてる
小学生への注意の仕方の指導
「言ってる内容は正しいけど
言い方はよくないよ」この指導
1年間で100回以上はします正しいと思ってることを相手に指摘するとき
人はとても強い言い方になるのです— めがね旦那@小学校教諭 (@megane654321) 2019年5月9日
学校の先生とは
自分の行いが圧倒的に正義だと思って
信じて疑わない
だから自分の正義に何の疑いも持たないその正義の槍で突かれる
子どもの痛みを
先生は常に感じれないといけない— めがね旦那@小学校教諭 (@megane654321) 2019年5月10日
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そうつぶやくのは、小学校教諭でTwitterユーザーの めがね旦那 (@megane654321) さん。
どんな正しい事でも、言い方次第で伝わるものも伝わらないですからね。
相手が子どもでも大人でも
このツイートを読んだ方からは、
「怒鳴る注意の仕方は本当にやめてほしい。 それが原因で精神疾患なったら責任取れるのかっていつも思う。」
「きつくなってしまう気持ちも分かるんですけどね。だからこそ言い方には気をつけないとですね。」
「これってSNSだとより顕著になりますよね。言葉を選ぶのって本当に大事です。」
「うちのクソ上司がまさにこれ!それがどんなに正しい事でも、言い方が酷いと聞いてる方は萎縮してしまって理解できてない。」
「どんな正論でも高圧的な感じで言われると聞くに聞けないよね。」
「ホントこれ!言い方に気を付ければ気を付けるほど、驚くほど子どもは素直に話を聞いてくれる。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
相手が子どもでも大人でも、正しいことを言う時ほど、優しく丁寧にわかりやすく。
これは常に心に留めておきたいことですね。
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