アイドルみたいな処世術w中学2年生の春、小学校の時の校長先生が向こうから歩いてきたので会釈したら・・・
相手は自分のことを知っているみたいだけど、自分は相手のことを覚えていない。
こういう時って本当にあせりますよね。
そこで今回は、卒業生から挨拶された小学校の校長先生の神対応エピソードを紹介します。
アイドルみたいな処世術
中学2年の春、通学路で小学校の時の校長先生が向こうから歩いてきたのが見えて、一応会釈したら「学ラン似合うようになったね」って返してくれて「覚えてるんですか?」って訊いたら「いやこっち見てくる子は多分卒業生だろうなって思って…」って言われたの笑う。できるアイドルみたいな処世術やん。
— もちぎ♨️♨︎ (@omoti194) 2019年4月1日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの もちぎ (@omoti194) さん。
きっとこれは、さも覚えてるかのように言うところがポイントなんでしょうね(笑)
相手を傷つけないために
根ツイートを読んだ方からは、
「覚えてないってハッキリ言わないあたりがイケメンですね!」
「名前を全然覚えていない卒業生に会ったら、まずは『名前なんだったっけ?』って聞いて、『〇〇です!やっぱり覚えてないですよねー』って言われたらすかさず『いや下の名前が聞きたかったの』っていう手口で名前を確認する先生を思い出しました(笑)」
「挨拶くれる人に褒め言葉を送れば素晴らしい人物になれる。とりあえず覚えときますww」
「これは教師あるあるwwww」
「校長先生、神対応ですね!きっといい先生だったんでしょうね。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
これも相手を傷つけないための学校の先生の知恵なんでしょうね。
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