子どもに「何度言ったらわかるんだ!」を言わず…続く言葉に賛同 の声
子どもの支援者となる人に必要なことについて。
こんなつぶやきが話題になっているので紹介します。
目からウロコ
「何度言ったらわかるんだ!」を子どもに言わず、「何と言ったらわかるのか?」と自問するのが子どもの支援者だと思います。
— 子どもの精神科看護師@こど看 (@kodokanchildpsy) August 2, 2022
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの 子どもの精神科看護師@こど看 (@kodokanchildpsy) さん。
なるほど、これは素敵な考え方ですね!
このツイートを読んだ方からは、
「その通りです。『何度言っても分からない』て 幼い子どもに、理解と受容を求めすぎ。」
「グサッと心に刺さりました。子どもへの言葉かけ、関わり方を考えてみます。」
「分かっているけど、つい言っちゃう。しかも『5回くらい?』と返されて更に怒ってしまうパターン。私も学ばなければ。」
「あと、『言われないとわからないのか!』も、つい使ってしまいます。言ってないことを棚に上げているにも関わらず…」
「子どもだけでなく、昔の上司にも見てもらいたいです。理解されないのは、聞き手だけの問題じゃないんだなー」
「同じことを何回も聞くのはなぜか、同じ失敗をするのはなぜか、伝わってないからなんですよね。言い方を変えなければずっと繰り返しになってしまう。怒る前に工夫しなきゃいけないのにとほんとに思います。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
子どもだけでなく大人相手でも、この考え方は忘れないようにしたいですね。
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