サイトアイコン Makin' Happy

目医者に行くためバスに乗っていた妻。立っていた女性にヘルプマークを指さされ・・・

赤地に白の十字架とハートが描かれている『ヘルプマーク 』。

これは外見からは分からなくても、援助や配慮を必要としている方々がそれ知らせるためのマークです。

しかし、まだまだ世の中には、こんなことを言う人がいるようで・・・

声を大にして言いたい

この投稿をされたのは、温かく暮らせる介護福祉事業立ち上げ推進中で、闘病ブログ『FREE LIFE STYLE LABO』を運営されている、Twitterユーザーの  クアトロ (@kuatoro_vageena) さん。

ヘルプマークについての周囲の理解がまだまだ足りていないとはいえ、これは論外ですよね。

 

正しく認知してほしい

このツイートを読んだ方からは、

「どうしたらこんなにも酷いことが言えるのでしょうね…。」

「普通に見えることがどんなに辛く、理解されないことがどれほど虚しいか。本当に悲しい気持ちになります。」

「ほんっとに無知は害悪!ものを知らない人間が1番人を傷つけ、そのことに気付いてないんだからどうしようもない。」

「障害者に見えない病気を持ってるからこそのヘルプマークなんですけどね。」

「こんな言い方するのは良くないけど、性格悪いのとか根性腐ってるのとかってホント病気だよね。」

「私もヘルプマークつけているけど同じように思われてるのかな。直接言われたことないけど…。」

といったコメントがとても多く寄せられていました。

 

ヘルプマークは、難病をかかえる人や内部障害、義足や人工関節を使用している人など、外見からはわかりにくい『手助けが必要な人』を示す証です。

もっと多くの人にヘルプマークの正しい認知が、早く広まってほしいものですね。

モバイルバージョンを終了