子どもに嘘をつくのが嫌な母。3歳の息子に予防接種の予定を直球で伝えると・・・
子どもに嘘をついたりごまかしたりするのは嫌というお母さん。
そこで、3歳の息子くんを予防接種に連れて行く時、その予定を直球で伝えると・・・
こういう会話が親子でしっかりできるのって本当にいいですよね。
素晴らしい
子供相手でも言いづらい話をごまかしたり嘘つくのは嫌だから息子3才には予防接種の予定を直球で伝えるんだけど、「その注射をちたらシンケンジャーなれる?」と聞かれ、完璧頭の中に松坂桃李くんを思い浮かべながら「シンケンレッドも3才の時には打ったと思うよ」と答えたら「じゃあがんばる」そうです
— かたゆまちゃん (@nodowoyaku) October 6, 2020
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの かたゆまちゃん (@nodowoyaku)さん。
これで注射の上手い先生に当たるとなお良しですね!
このツイートを読んだ方からは、
「すごく良い返しw これはほんとは嫌なんだけど勇気をもらえる回答だと思う。」
「親御さんもお子さんもグッジョブ!」
「誠実な姿勢がいいですね。頭ごなしにやれと言うより納得感もあるし言葉に信頼も生まれるし。」
「小さい頃一番嫌だった思い出は『母に嘘をつかれて予防接種』に行ったこと。あの頃から母の言うことは信じちゃ駄目だと不信感が…。」
「我が家でも毎回予防接種の前は、『お体強くするために、ちくん(注射)しにいくで』と伝えるようにしていたら、2歳になる前に『プリキュアに一歩ちかづけるわ』と自分なりに納得してくれて、それから全く泣かなくなりました。やっぱりきちんと伝えることは大事ですよね。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
嘘をつかないお母さん、そして憧れた人がしてたことならがんばって受け入ようとする息子くん。
ふたりとも本当に素晴らしいですね。
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