アホなのかな?オーガニック狂信者から「なぜ食品に保存料を添加するんだ!」って批判されるけど・・・
ハムやウインナーなどの加工食品、インスタントラーメン、レトルト食品など、日常的によく食べられている食品に必ずといっていいほど添加物が含まれていますよね。
その中でも保存料は、食品のカビや細菌などの繁殖を抑えるために必要なものなのですが・・・
世の中には何度説明しても、それを理解してくれない人もいるみたいです。
何回言っても分かってもらえない
「なぜ食品に保存料を添加するんだ!」ってオーガニック狂信者から批判されるけど、「微量な保存料に発がん性は無いけど、微量なカビ毒には発がん性があり、保存料はカビの繁殖を防止するからだ」って何回言っても分かってもらえないんだよね。(´・ω・`)アホなのかな?
— 僻地課長 (@bubu0404) 2019年5月20日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの 僻地課長 (@bubu0404) さん。
食品に転嫁する保存料の必要性を何回言っても、オーガニック狂信者の人にわかってもらえないと言います。
保存料は安全のために必要なので
このツイートを読んだ方からは、
「それは『保存料は体に悪い』という『結論』ありきだからでしょうね。だからこういう人にはいくら反論しても結論は変わらないんだと思いますよ。」
「もしかしたら、『カビの毒は自然由来だからOK!』って思ってるのかもね。」
「これは何事にも『盲信しすぎると真実が見えなくなる』という典型例だと思います。」
「豆腐に入ってる塩とかにがりも添加物なのにね。無知ってこわいですね。」
「保存料のどこがいけないんですかね。私は保存料をちゃんと使ってる食品の方が安心出来ます。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
日本の食品に含まれている保存料は、体に悪いものではなく食品を安全に食べるために必要なもの。
『保存料=悪』というイメージだけで、それを批判するのはやめてほしいものですね。
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