気持ちが全然違う!保育園の先生のちょっとした気遣いに「感謝しかない」

子どもが保育園でどう過ごしているのか?
その様子を知るには先生が書いて知らせてくれる連絡帳だけが頼りですよね。
だけどそこには、思わず「えっ!?」と衝撃を受けることが書かれていることも…
(笑)がなかったらへこんでた
息子1才が保育園でやらかした出来事、担任の先生はいつも文末に(笑)を付けて園ノートに書いてくれる。「お昼寝の時大きな声で歌いました」とか「味噌汁を浴びました」とか、(笑)がなかったらきっと毎日申し訳なくてへこんでた。ついてても私が謝ることに変わりはないんだけど、気持ちが全然違う。
— かたゆまちゃん (@nodowoyaku) 2018年3月26日
なんでこれに気づいたかと言うと、一度ほかの先生がノートを書いてくれた日、やらかし系の末尾がすべて「
」みたいな絵文字だったんだけど、これもうほんっとに落ち込んで…(もちろんヒドイ!という意味じゃなく申し訳なさで。)担任の先生の優しさに初めて気づきました。進級するの寂しいなぁ。。
— かたゆまちゃん (@nodowoyaku) 2018年3月26日
この投稿をされたのは、Twitterユーザーの かたゆまちゃん (@nodowoyaku) さん。
保育園での子どもの様子を教えてもらえるのはありがたいですが、やらかし系のことを書かれていると目をそらしたくなりますよね。
でもそこに「大丈夫ですよ~」的な『(笑)』があるだけで、受け取る側の気持ちもずいぶん違ってきます。
この投稿を読んだ方からは、
「うちの子の連絡帳にもよく文末に(笑)って書いてあります。」
「先生方のそういう気遣いって本当にありがたいですよね。」
といったコメントが寄せられました。
不安や心配をかけないよう
子どもが何かをこぼしたり、先生の言うことを聞かなかったりすることは日常茶飯事。
こんなことを知らされると、多くのママは「うちの子は保育園でこんな迷惑をかけているんだ…」などと落ち込んでしまうことでしょう。
でもそれを、親に余計な不安や心配をかけないよう気遣い伝え方に工夫をして、園での出来事を伝えてくれる先生には本当に感謝しかありませんね。
連絡帳は成長記録そのもの
働いているママにとって、子どもの様子を細やかに書いてもらえる連絡帳は子どもの成長記録そのもの。
普段日記を書く時間や習慣がなくても、これを見れば子どもが大きくなった時に振り返ることができます。
忙しい中、毎日連絡帳を書くのは大変かもしれませんが、ぜひその日にあったことを書き溜めてあげてくださいね。
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