まるでNPOのよう…リアリティがあり過ぎる子どもへのサンタさんの説明
子どもにとってのクリスマスは、サンタさんからプレゼントがもらえる特別な日。
でも「サンタさんってどこからくるの?」「なんでサンタさんがいっぱいいるの?」など、子どもに聞かれて困ってしまうパパやママも多いのでは?
子どもの夢を壊したくない!でもうまく説明が出来ないという方は、ぜひこの世界観を参考にしてみてはいかがですか。
世界サンタクロース協会組織図
ー撃無関係だけど時期だしTLでサンタの有無についてどうする議論を見かけたので我が家の一例を
架空の協会を作ることでリアリティを混ぜ込み超絶演技で伝えることで完全に信じている…のだが…
どうしよ… pic.twitter.com/bCC0VTZXEB— なの (@nanong_551) 2017年11月16日
この壮大なサンタさんの組織図と、子どもからのQ&Aを公開してくださったのは、Twitterユーザーの なの (@nanong_551) さん。
まるでNPOのような緻密な組織構成に、読者の方からは驚きの声が寄せられていました。
サンタさんの昇格試験って、リアリティあり過ぎです。
予想される子どもからのQ&A
とても徹底した回答ですね。そして隙がない!
プレゼントの包み紙に関しては、私も娘に聞かれたことがありました。
子どもって、親がスルーしてほしいところをしっかり見ていて聞いてくるんですよね。
話のつじつまが合うようにしとかないと、後でかなりつっこまれます。
本当にある国際サンタクロース協会
北極の近くにあるグリーンランドには、世界で唯一本物のサンタクロースがいるそうです。
昔は1人で世界中の子ども達にプレゼントを配っていたそうなのですが、無理がたたったのでしょうか?
1人でプレゼントを配ることが難しくなってきたため、今から約50年前に『グリーンランド国際サンタクロース協会』を設立。
そして、デンマークをはじめ、スウェーデンやノルウェー、日本などに支部を作り、現在は約120人のサンタクロースが世界中で活躍しています。
ちなみに、日本にもたった一人ですがサンタクロース協会公認のサンタさんがいて、夏になると世界サンタクロース会議に出席しているそうですよ。
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