夫「息子との2人生活は想像以上にしんどい」それを聞いた妻は・・・
夫婦で交互に育休を取得する『バトンタッチ育休』をしたことについて。
こんなつぶやきが話題になっているので紹介します。
わかり合うは大事
夫に育休をバトンタッチして2ヶ月、昨夜初めて夫が泣きました。
息子との2人生活は想像以上にしんどい。すぐイヤイヤ言うし、ごはんもなかなか食べてくれない。こっちもイライラし始めて、怒鳴りそうになるけど、そんなことしたらトラウマになるから、落ち着いたトーンで話すようにしているとのこと。— しろくま (@tkmc1000) June 1, 2022
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの しろくま (@tkmc1000)さん。
続けて、
生徒なら指導できるけれど、自分1人で、自分の子どもに向き合うことが、こんなにも辛いことだとは思わなかった。しろくまちゃんの気持ちがやっとわかった。と言っていました。
夫はメンタルが強く、子ども好きなのですが、どんな人でも、子育てに向き合うには相当な労力がいるなと改めて感じました。— しろくま (@tkmc1000) June 1, 2022
私は、辛い思いをさせて申し訳ないなという気持ちと共に、やっと夫が子育てをする仲間になってくれたという嬉しさが混ざった、複雑な思いを抱きました。それと同時に、2人で職場復帰した時に、どうやって子育てをしていくのか、どうすれば家族一緒にいられる時間を増やせるかを考えようと思いました。
— しろくま (@tkmc1000) June 1, 2022
と言います。
このツイートを読んだ方からは、
「当事者になるってこういうことだよね。」
「旦那様めっちゃ頑張ったんですね。育休を引き受けたということ自体が素晴らしいと思います。怒鳴らず耐えたのも。」
「どっちがシンドイとかじゃなくて素直に育児の大変さを実感してくれるよい夫さんだ。」
「パパとママが同じ温度差なの最高だな。泣く程つらくても1人じゃないと思えたらいいよなぁ。」
「それを伝えてわかってもらえる相手がいるだけでも、どれだけ支えになる事か!と思います。」
「経験してわかったから共感してくれるというところがとても重要なのだと思う。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
大変な子育て、これからも夫婦で力を合わせて頑張ってほしいですね。
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