息子「お母さんの”ちょっと”ってどれくらい?」お互いに確認し合った結果…
息子から「お母さんの”ちょっと”ってどれくらい?」と聞かれた母。
お互いに確認し合った結果・・・
こんなことが分かったそうです。
時間感覚の差
今日ふいに長男に「お母さんの”ちょっと”ってどれくらい?」と聞かれた。
「5分くらいかな」と答えたら、「そうなんだ、オレは1分くらいだったよ」と。
ああ、こういうのが毎日の小さなイライラになるのかとリアルによく分かった瞬間。
— おみかん (@omikan_ka_san) May 30, 2022
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの おみかん (@omikan_ka_san)さん。
続けて、
具体的に指示を、って知識としては知っていても、つい「ちょっとだけ」とか「ちょっと待って」という言い方しちゃうんだよね。
自分のため、子のために気をつけよう・・・。
— おみかん (@omikan_ka_san) May 30, 2022
と言います。
このツイートを読んだ方からは、
「ちょっとのお互いの認識の差に気付いて確認できるなんて…お子さんめちゃくちゃ賢いですね。」
「わかる。子どもの頃『ちょっと』で30分待たされるのが本当にストレスだったなあ。」
「目から鱗です。よく息子にちょっと待ってって言ったのに、すぐにまだって聞いてくると思ったらこういうことかと。息子は息子でちゃんと『ちょっと待ってた』んですね。」
「あと、その辺とかすぐそこってのも人によって違うからちゃんと確認しなきゃだ…」
「同じ『ちょっと』でも、『ちょっと=実時間÷実年齢』って話あったな。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
人によって違う『ちょっと』の時間。
相手に伝えるときは、具体的な時間を伝えるようにしないとですね。
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