家事はハイレベルなマルチタスクで重労働!侮ってはいけないその理由とは・・・
世間では、ひとつの仕事としては認めてもらいにく風潮ある『家事』。
でもこの家事というのは、ハイレベルなマルチタスクでかなりの重労働なんです。
なぜなら・・・
家事を侮ってはいけない
普段している人はよくわかると思うんですけど、家事ってハイレベルなマルチタスクで重労働なんです。
なぜなら、同時処理能力(複数のことをいっぺんにこなす力)と、継次処理能力(ひとつのことに集中してこなしていく力)の両方が求められるからです。
家事を侮ってはいけません。家事は重労働です。— Nikov (@NyoVh7fiap) 2018年12月10日
そうつぶやくのは、児童福祉のお仕事をされているTwitterユーザーの Nikov (@NyoVh7fiap)さん。
たしかに、家事を効率よく早く終わらそうと思ったら、同時処理能力は必要ですよね。
家事は本当に重労働!
このツイートを読んだ方からは、
「それと空間認識力(片付けや物干し)や情報処理能力(いつ、どこで、ナニを買うのかなど)の能力も必要です。」
「家事の中でも、料理と冷蔵庫の中のマネジメント、これは才能がいると思う。」
「男友達が、あんなにも同時進行するのは無理って言ってたのでこれは確かだと思います。」
「家事はホントに重労働ですよね。 奥さんがダウンしてからかなり実感してます。」
「ヘルパー経験から言わせていただくと、身体介護をするより生活援助(家事)の方が数倍疲れるものでした。なのに報酬は身体の6割弱という・・・」
といったコメントがとても多くよせられていました。
子どもが産まれて家族が多くなれば多くなるほど、ひとりでやるとなると重労働になる毎日の家事。
家族で助け合いながら、そして便利な家電を利用しながら妥協点を見つけるなどして、 出来るだけハードルを下げて負担を減らしていきたいものですね。
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