勇気を振り絞った子どもからのSOSについて。
こんなつぶやきが話題になっているので紹介します。
肝に銘じたい
勇気を振り絞ってSOSを出した子どもに、「もっと早く言ってくれればよかったのに」と言ったのならば、その子からのSOSはそれで最後になるかもしれません。
— 子どもの精神科看護師@こど看 (@kodokanchildpsy) August 6, 2022
そうつぶやくのは、twitterユーザーの 子どもの精神科看護師@こど看 (@kodokanchildpsy) さん。
たしかに、勇気を振り絞って言ったのに、そこでダメ出しをされたら…
「もう言わない」となってもおかしくないですよね。
このツイートを読んだ方からは、
「今日が、『言う勇気』を持てた1番早い日なはずなのに、もっと早くなんてないですよね。」
「若い頃はみんなそう、他の人も同じ、という言葉も諦めの原因になりますね。」
「なんで言わなかったのよ、も禁句ですね。教えてくれてありがとう、と言いたいです。」
「シチュエーションが少し違いますが…すっごく分かります。最後になったら、ほぼほぼ戻りませんね…」
「気付かなくてごめんね、と言われるのも苦手でした。誰にも気が付かれないようにしてたんだから、気付くはずないじゃない、と。 言われて心地よかったのは『そっかー』と『大変だったね』『辛かったね』です。」
「やっぱ第一声は『よく言った』に限るよね。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
せっかくの勇気を台無しにしないよう、肝に銘じておきたいですね。