現金配布のツイートに応募→当選金をもらうため口座番号を教えた結果…
現金を配布するというツイートに当選した後の出来事について。
こんな注意喚起が話題になっているので紹介します。
巧妙な手口
ツレの息子
ツイッターで金配りを見つけて応募
→当選して2万円貰う
→その為に口座教える
→口座に200万振り込まれる
→間違って振り込んだので返金を
→野田阪神に200万持っていく
→御礼に10万もらって190万渡す
→ツレの息子先週受け子で逮捕
→否定してるため接見禁止— おおがけさん 🍈 メロン 🚴♂️ (@oogakesanmelon) September 19, 2022
そうつぶやくのは、twitterユーザーの おおがけさん 🍈 メロン 🚴♂️ (@oogakesanmelon) さん。
この後、
何度も言われますが
文字数足らず、変な所で端折って
野田阪神が残りました。
指定する4駅を選んで甘言を信じてATM4日間毎日50万出金して渡しに行ったらしいです。
ツレからラインで来たのを
こんな手口を世間に知らせてやと言われてツイートしました。
後は弁護士任せてますと— おおがけさん 🍈 メロン 🚴♂️ (@oogakesanmelon) September 19, 2022
と言います。
このツイートを読んだ方からは、
「口座番号を教えたら、それがオレオレ詐欺の入金口座として使われたということですね。」
「あの手のプレゼント企画はやはりそういう仕組みでしたか。」
「返金しなけりゃ丸儲けだけど…それだと自分が振り込め詐欺の主犯ってことになりかねないのか。上手い手口だわ。」
「この口座集めの凄いところは『お金に困ってる人や執着のある人の口座』という篩い分けがなされてるとこなんですよね。なので『200万円の返金もまともなルートで銀行通すと1円も入らないけど、現金で持ってきたら10万円貰えます』な手法の成功率が高いと。」
「勉強になりました。配り系は見かけたら即ミュートしてたんですが…なんで世の中にこんなに配ってる人いるんだろうと思ってました。なるほど巧妙…」
「最近もよく見かけたけど『貰う謂れのない金品は受け取っちゃダメ』という親の躾が正しかったことが証明されました。」
「誤送金は送金人が金融機関で手続きして、受取人了承後に返金してもらう正規の方法があるので絶対直接やり取りしないことです。」
「知らぬ間に振り込め詐欺の片棒を担がされた息子さん。すぐに容疑が晴れて早く帰宅できますように…」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
現金配布の当選後にこんな展開があったとは…
『美味しい話には裏がある』これは肝に銘じておかなければですね。
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