保育士「大人に対して不適切なことは・・・」続く言葉に考えさせられる
言うことを聞かない子どもへの接し方について。
こんなつぶやきが話題になっているので紹介します。
大事なこと
同僚が自分の言う通りに行動しなかったら、うでを無理やりひっぱるの?店員が自分の希望通りにしなかったら、いきなり脅すの?友人が食事を残していたら、口へ強引に詰め込むの?大人に対して不適切なことは、子どもに対しても不適切なんだよ。「子どもだからいい」なんてことは、一つもないんだよ。
— てぃ先生 (@_HappyBoy) May 25, 2023
そうつぶやくのは、Xユーザーの てぃ先生 (@_HappyBoy) さん。
続けて、
「そうしなきゃ分からない子がいる」のではなく、「そうしなきゃ伝えられない大人がいる」ということを課題にしないと、不適切な保育はもちろん、家庭内での虐待だって減らない。そしてそんな大人たちに必要なのは、批判や説教ではなく余裕と方法。子どもと同じように、大人にも行動の理由が必ずある。
— てぃ先生 (@_HappyBoy) May 25, 2023
と言います。
この投稿を読んだ方からは、
「あんまり考えたこと無かったけど 頭の中覗かれてるみたいな衝撃。」
「親も教育者もそれ意識せんとだよね、大人同士でアウトな事を子どもにやっていい訳ないんだよ基本的には。」
「おっしゃる通り。大人に必要なのは、方法と余裕。まさに。」
「このことを肝に銘じたいと思う…友達にはきっとしないであろうことを子どもにしてることがあるから。」
「大人に対して不適切なことは子どもにも不適切。 失敗に罰を与えるのではなく、合理的な解決策を示してほしい。」
「子どもに対しても、高齢者に対しても。そう。老若男女問わず、どんな立場の人であっても、そうだよね。」
「『そうしないと伝えられない大人』の一文にハッとさせられました。我が子への接し方、気をつけて過ごしたいと思います。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
これはとても考えさせられるお話ですね。
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