毎年、夏になると暑さによる体調不良を起こす子どもが続出しています。
昔とは違い、今は『夏は暑いもの』と言っている場合ではありません。
暑さ対策がまだの公立の小中学校には、早急にクーラーの設置を求めたいところですが・・・
クーラー設置で住民投票って
日本では学校にクーラーを設置するかしないかで住民投票になった市があるという話をしたら、アメリカ生まれの9歳児
「なんで命に関わる時に投票なんかしてるの? 目の前で火事だ!っていう時に火を消すか消さないかでいちいち投票するの?しないでしょう?バカじゃないの?😡」
と、さらに憤慨中😅
— おかん@BigCatGames🇯🇵🇺🇸 (@bigcatboardgame) 2018年7月18日
この投稿をされたのは、Twitterユーザーの おかん(@bigcatboardgame) さん。
「なんで命に関わる時に投票なんかしてるの?」という娘さんのグウの音も出ないほどの正論に、6万件以上の「いいね」が寄せられていました。
このツイートへの反応
この投稿を読んだ方からは、
「まさに正論!その通りです。」
「9歳児でもわかることがわからないという大人、多すぎますよね。」
「日本の行政は人の命を軽く見ている輩が多すぎだと思います。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
子どもたちの安全を第一に!
全国にはたくさんの公立の小中学校がありますが、クーラーの設置率は都道府県によってかなり差があり、2017年の調査だとまだ設置されていない学校が50%ほどあるそうです。
子どもたちが夏の暑さにより体調を崩すことなく勉強に集中できるよう、まだのところは早急にクーラーの設置をしてほしいものですね。