学校から「お腹が痛い」と泣いて帰宅した娘。ワケを聞いてみると…
子どもが「お腹が痛い」と泣いて学校から帰宅。
理由を聞いてみると・・・
学校でこんなことがあったそうです。
酷い指導
娘がお腹が痛いって泣いて帰ってきた。給食で嫌いな物を一番はじめに食べないと、食べ進めてはいけないそうだ。
嫌いなうずらの卵を飲み込むのに時間がかかって、時間内に食べ終わりそうもなくて「早くしなさい!」と怒られたらしい。急いで食べたからお腹が痛くなったんだと…。昭和かよ。— Rie(ぽん) (@Riepon_8686) May 23, 2022
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの Rie(ぽん) (@Riepon_8686) さん。
ちなみに、給食を残してはいけないのは、娘さんのクラスだけとのこと。
本来楽しい時間であるはずの給食タイムが、こんなのってあんまりですよね。
このツイートを読んだ方からは、
「給食を無理に食べさせる教師は本当に邪悪だと思う。」
「ひどい。うずらの卵、食べられないとどうなるっていうんです? 無理やり食べさせることによって給食に苦手意識持ってしまうことの方がよっぽど悪影響。」
「楽しく食べることも立派な食育のひとつなのに 食の場で拷問するって信じられない。」
「いまだにそんな事する教師がいるんですね。 子どもにトラウマを与える教育は教育ではなく、教師による虐待だと思います。」
「子どもいつか学校行きたくないって言って不登校になりそう。そして会食恐怖症とかにもなりそう。」
「うちの娘は牛乳を飲むとお腹を下しやすいので、学校に掛け合って飲まなくてもいい事例を作りました。子どもを守る為に先ず行動、これ大事!」
「校長と担任に話をしてください。それでダメだったら教育委員会へ。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
子どもに恐怖や苦痛を与え、苦手なものを無理やり食べさせる指導は本当にやめてほしいですね。
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