両手に大量の荷物を持って泣きながら帰ってきた小3の娘。その理由に母「一緒に泣いた…」
コロナによる休校が告げられ、両手に大量の荷物を持って泣きながら帰ってきた小3の娘。
小学校は『持ち帰れる範囲で』と言っていたのに、なぜ1人で全部持って帰ってきたのか?
その理由を聞いてみると・・・
一緒に泣いた…
あーちゃんが泣きながら帰ってきた。
その手には大量の荷物…。
小学校は
「持ち帰れる範囲で持たせ、残りは後日お家の人が取りにくる」
って事だったんだけど、今わたし車の運転が出来ないから
「お母さんが大変だと思って全部持って帰ってきた…」
って泣きながら。わたしも泣いた…。#休校
— あゆみん*絵日記描いてます (@ayuminnenikki) 2020年2月28日
そうつぶやくのは、子育て絵日記ブログ『うちの日常。~ADHD児育ててます~』を運営しているTwitterユーザーの あゆみん (@ayuminnenikki)さん。
この後、娘さんに「頑張ったね。ありがとうね。」と言って、抱きしめて一緒に泣いたそうです。
心優しい娘さん
このツイートを読んだ方からは、
「小学校3年生でそんな気遣いができるなんて…ステキな親子に感動しました。」
「素敵な娘ちゃん。良い子育てされてますね(o^∀^o)」
「優しいお子さん…お母さんのことが大好きなんですね。」
「子どもって意外と家の状況を良くわかってて、とても気を遣ったりするんですよね。健気な娘さんに胸がキューってなりました。」
「娘さんよく頑張りましたね。小3なんてまだ体も小さいから重たくてしんどかっただろうに… お母さんのことを思って頑張ったんだと思うとホント泣けてくる。」
「私はまだ子どもがいませんが、自分の子どもがこんな子だったら思いっきり頭を撫でてギューってしてあげたいです。優しい良い子に育ってお母さんは幸せですね。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
幼いながらに、お母さんを思いやる心優しい娘さん。
家族愛溢れるエピソードに、胸が熱くなってしまいますね。
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