妊娠中に出産予定日を聞いてきた上司。一応と前置きをして答えたら・・・
妊娠がわかった時に医師から告げられる『出産予定日』。
一般的には、初産の場合には予定日よりも遅くなることが多く、2人目以降の場合には予定日よりも早まることが多いと言われていますよね。
しかし世の中には、こんな勘違いをしている人もいるみたいです。
出産予定日の常識
上司「で、いつが出産予定日なの?そろそろ決まった?」私「一応3/11です」上司「一応じゃなくて、確定日が知りたいんだけど。産休取りたいとかいうならそういうのしっかりするのが常識じゃないの?」
えー!?出産予定日ってずれることもあるっていうのが常識だと思ってたー!!びっくりー!!😲😲😲
— COCO@18w (@coco_mochi2) 2019年10月8日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの COCO@18w (@coco_mochi2) さん。
この後、赤ちゃんは予定日通りに産まれるわけではないということをやんわり伝えたそうなんですが、「じゃあ何のための予定日?」と斜め上の回答が返ってきたため会話をあきらめたと言います。
ちなみに、この上司の方は結婚していてお子さんもいるそうです。
出産の確定日って
このツイートを読んだ方からは、
「そんなもの、産む本人が一番知りたいわ!」
「それってコウノトリさんにちゃんと納品日聞いといてよ!!ってことなんでしょうか。」
「本当に『出産確定日』があると信じちゃってるんですね…。そんな人が既婚者で子持ちなんて、残念すぎです。」
「ただでさえ妊婦は何があるか分からないのに『確定日』教えろって…私なら絶対マタハラで訴える!」
「身の回りの男性がこんな頭のおかしなことを言って恥をかかないよう、ちゃんと教えてあげなくちゃ…」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
病院で告げられた出産予定日はあくまでも目安で、予定日ぴったりに出産となる人はわずか数%。
子どもを持つお父さんならなおさら、計画出産(帝王切開・無痛分娩など)でない限り『出産に確定日はない』ことは知っておいてほしいですね。
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