小学校でスカートめくりを目撃した先生。その時の対応に「令和を感じた」
昭和、平成、令和と、時代の流れによって変化していることは多いですよね。
そこで今回は、子どもの『スカートめくり』について、こんなつぶやきが話題になっているので紹介します。
昔とは違う
私が最近一番『令和』を感じたのは、長男(当時小3)のクラスで一時スカートめくりをする男子が現れた時、見かけた担任の先生(若い男性)が怒髪天の勢いで『次やったら親呼ぶぞ!』としかりつけ、その後クラスでそうした動きが一切なくなったと聞いた時です。
— どぐりん (@dogurin) June 14, 2021
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの どぐりん (@dogurin) さん。
昔は女子がスカートめくりの被害を訴えても、
教員側が『そんな大騒ぎしなくても…』
みたいな反応をすることが多かった記憶があったので驚いた、と言います。
このツイートを読んだ方からは、
「きちんと暴力と教えてるのがよきです!」
「スカートめくり、高校生でもやる人はいるので小学生の時からそうやって叱ってくれる先生がいるのは嬉しい。」
「女性にそういったイタズラしていいんだっていう素地を作らせない指導はいいと思う。」
「令和でやっとか…。これから先は幼少期からプライベートゾーンや性的加害を授業で教えて、一発目で親呼ばれるくらいにはなって欲しいですね。」
「そういうこと当たり前みたいにやっていたおじさん世代が、いまだにセクハラ発言して女性が怒ったら、冗談じゃないかと権力振りかざして嫌がらせしてきたりするから、子どもの時のハラスメント教育って本当に大事。」
「良い時代になりましたね。これが当たり前の世の中になりますように。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
スカートめくりは立派な痴漢行為。
昔のように子どものイタズラで終わらせず、しっかり指導してくれる先生が増えるといいですね。
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