「お前は俺の世話を全部しろ!」定年後までこの考えで自分の身の回りのこともできないでいると・・・
家事育児をする男性が増えたとはいえ、世の中にはまだまだ『家事育児は女性がやるべき』という考えの人は多くいます。
そんな人たちが定年過ぎてもこの考えを妻に押し付けると、こうなる確率は高そうです。
こんな考えで行くと
「専業育児主婦だからお前は俺の世話を全部しろ家事も育児も全部お前がやれ専業育児主婦なんだから」的な考えで行くと、定年後自分の昼飯も作れないご飯も炊けない風呂もトイレも洗ったこともない人間と生活してくれる女性は少ないのでかなりの確率で熟年離婚されます。どうなるか楽しみですね。
— 46EXZSF (@yonjyu_rock) 2018年9月11日
この投稿をされたのは、Twitterユーザーの 46EXZSF (@yonjyu_rock)さん。
確かに、定年した後も『お前は俺の世話を全部しろ』な考えの夫だと、かなりの確率で熟年離婚されそうですね。
こんな人と暮らすなら、財産と年金をしっかり半分こしてひとりで暮らした方がって思っちゃいます。
定年後までとなると
夫が仕事をしてお金を稼いできてくれている間は我慢できても、定年後まで『お前は俺の世話を全部しろ』的な考えでこられると我慢も限界にきちゃいますよね。
この投稿を読んだ方からは、
「おっしゃる通りだと思います。」
「上から目線で感謝もない。こいう夫は子どもにも嫌われそです。」
「私は熟年になるまで待てないかも。」
といったコメントが寄せられていました。
熟年離婚を考える時は
子どもが自立した、夫婦の会話がない、自分勝手な夫(妻)と一緒にいたくないなどの理由で、ここ最近熟年離婚を考える方が増えています。
しかし、熟年離婚をしたものの、経済的な理由から離婚したことを後悔する人も多いのだとか。
男女ともに、長年にわたって溜まった相手へ不満は、そう簡単に消えるものではないですが、熟年離婚を考えるときは『損得を考えて』慎重に進めていくようにしたほうがいいそうですよ。
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