実際に言われるとやっぱり悲しい・・・夫の言葉に妻「頼ろうとは思っていなかったけれど」
子どもが大きくなると、教育費や習い事と、色々な面でお金がかかってくるようになりますよね。
そこで、これからのことを考えて、働きに出ることを考えるママも少なくないと思います。
でもそれを夫に相談した時、こんな風に言われてしまうと・・・
頼るつもりはなかったけど
夫に働こうと思うと言ったら
「家のことちゃんと出来るの?」
と言われました
足りない部分は自分が…とは思わないんだな
頼ろうとは思っていなかったけれど、思っていた通りでした— 紅茶豆乳 (@kochatonyu) 2018年9月26日
そうつぶやくのは、3児の母でTwitterユーザーの 紅茶豆乳 (@kochatonyu) さん。
夫からの「家のことちゃんと出来るの?」という言葉は、想定の範囲内ではあったんそうなんですが・・・
実際に言われると、やっぱり悲しい気持ちになりますよね。
夫婦の役割を強いるのなら
自分が働きに出たとしても、夫に頼る気はもともとなかったという投稿者さん。
でも、それを実際に言葉にされると、やはりダメージは大きいもの。
この投稿を読んだ方らは、
「私も夫に全く同じこと言われました。助け合い、支え合いうのが夫婦!と思っていた頃が懐かしいです。」
「うちは家のことができないなら働くなって言われてます。」
「男は仕事、女は家事育児って役割を強いるのなら、自分こそその役割を果たせよって言いたくなりますね。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
世の中には、夫婦なんだから協力するのが当たり前だと考える男性もたくさんいるんですけどね・・・
非協力的な男性も、まだまだ少なくはないようです。
結婚って何?夫婦って何?
共働き家庭が増えたとはいえ、妻には外で働いてほしくないと思う男性や、専業主婦でありたいという女性は少なくありません。
でも、夫のお給料だけじゃ経済的に苦しいとなると、そうも言ってはいられませんよね。
結婚をして生活を共にすしている以上、足りないところを夫婦で協力し合うことは当たり前のことですし。
でも、悲しいかなそれを『したくない』もしくは「出来ない』と考える人がいるもの事実で・・・
そんな夫婦の姿をみると、結婚って何なのか、また夫婦って何なのか?考えさせられてしまいます。
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